【侘蔵って?シリーズ】③後悔しない家づくりのために
同じ条件でも担当者や設計士、会社、工法が異なれば出てくると間取りも当然違います。
例えば・・
ある程度
企画の間取り集から提案される仮に
Aメーカーさんと
完全にオーダーで提案される、
Bメーカーさんとの決定的な違いは、
一番わかりやすい所では、
要望の聞き取り時にあります。
A:
「リビングは、何帖ほしいですか?」
B
:「リビングに何を置きますか?どういう風に使いたいですか?」
と聞いてきます。どちらもお客様の要望を反映していますが、
Aのような提案された間取りの場合、 →自ら縮尺を考慮しながら家具などの配置を考えないといけません。
その作業をしないで設計を進めて、完成後に置きたい家具が置けず、家具買い直し、更にその影響で部屋の使い勝手が悪くなって後悔した!などなりかねません。
従って、同じ間取りにする必要なないと思います。
最初に提案された間取りが、その会社の最も得意な筈だから、無理に変えようとすると、後で不具合が出る可能性があります。
「出来ます!やれます!」の営業さんの言葉に、
根拠が有るのか無いのかを判断しないと、
後悔するのはお客様になりますよ
こうならない為に、侘蔵は、ハウジングコンシェルジュしています。
知らなくての後悔を、減らす為にと、その人にとっての価値観、家造りを大切にするために
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侘蔵って?シリーズ】④家づくり「3つのポイント :その1」
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