【侘蔵って?シリーズ】④家づくり「3つのポイント :その2」
3つのポイント
その2
資金計画
一般的には
自己資金(預金、現金)と
借入(銀行ローン)を併用されるケースが多く、当然 自己資金には限度があります。
しかし、借入については、
借入総額で計画する場合と、
月々ボーナス返済の
返済合計額で判断される場合がありますので銀行や金利、返済年数によって少しばらつきが出ます。
何れにしても
自分の住宅計画に出資する【限界予算】を知っておく必要があると思います。
住宅の価格の構成要素は以下のようになります。
a)規模・・・・・・・・・床面積、施工面積、施工範囲
b)構造・・・・・・・・・木造⇒材種、太さ、仕口(継手)
2×4 ツーバイフォー
軽量鉄骨
重量鉄骨
コンクリート
c)設備・・・・・・・・・流し台、ユニットバス、洗面台、便器
d)仕様・・・・・・・・・屋根材、外壁材、床材、壁材、天井材
e)システム・・・・・・直営、下請、代理店
住宅造りは、夢が膨らむ一方で、必要な資金も大きなものです。
限界予算を決め、建てた後からかかる資金も考えての、納得の構造、設備、仕様などで家造りしましょう!!
ハウジングコンシェルジュ 侘蔵は 全て相談をうけてのアドバイスをします。
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【侘蔵って?シリーズ】④家づくり「3つのポイント :その3」
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