2014年09月20日 20:37 カテゴリ:施工事例カテゴリ:M様邸のお話
プラン調整~3~
☆次なる社長こだわりの提案プラン
若夫婦だけな為、いずれお父様達と交代するため、子供部屋を造りませんでした。
ですが、住んでいて、どのような方向性(子供ができたらすぐなのか、小学生になったらなのか、2.3人と子供ができてからなのか、お父様夫婦の年齢でになるのか・・)になるかはっきりしていないため、はりをいれるプランを提案しました。
はりをいれておけば、将来もう一つ部屋が欲しいとなったとき、コストも構造も可能なのです。それは、木造の特徴だからこそ、できる梁を入れておくことです。
じゃあ、初めから想定した子供部屋を造っておけばいい、とお思いの方も多数いると思われます。もちろん間違いではありません。が、現状使わない部屋の登記代、、坪単価にかかってくるわけですから、これまた無駄なお金を初めからつぎ込まなくてはいけないのです。
吹き抜けがあるにもかかわらず、2階の床剛性がとれている家で、将来吹き抜けを床にすることで、さらに床剛性が上がる結果となり多くの家は、年数が経つと、剛性が下がる可能性がある中で、10年後なりに、確実に剛性が上がるメリットがあります。
他工法(ツーバイフォー、軽量鉄骨、木質パネルなど)では、不可能な方法です。
さすが、木造ですね
みなさん、工法について詳しく営業さんにメリット、デメリットを聞いていますか???
きちんと教えてもらってくださいね。わからないときは、侘蔵へ聞きに来てくださいね。
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