キッチンの吊戸棚
最近のキッチンは、対面式やアイランド型など多種多様です。アイランド型の時は、あまり吊戸棚はみかけませんよね。
今回は、対面式などで
吊戸棚がある場合のご紹介です。
物が上からふってくる怖さからと、頻繁に使うものが高い位置にあると、面倒だとの理由で、吊戸棚には、出番が少ないものを入れがちです。確かに、キッチンでの事故例の中でも、多い事案です。
Q:何かいい方法はありますか?
方法となると、まず物を見直しましょう!など整理的に考えるのも一つの手段です。
ですが、ここは侘蔵的に
A:システムキッチンの種類の中に昇降式のものが出ているメーカーのものがあります。
出番が少ないものを置いていたのに、変えた途端、頻繁に使うものを収納できたわ、残りの収納部分に空きが出来たわというお声も実際にありました。
肩が不自由で、腕があがらず全く使えない収納庫になるかたにも、活きた収納になりますよね。
いかすも殺すも自分次第ですね
ちなみに私は、吊戸棚の目線付近には、あえてたまに使うもの(スパゲッティの麺、手抜きする時の塩コショウなど)を入れています。
「えっ!!何故・・」と聞こえてきましたのでお答えを・・(空耳か)
若い時と思うと、肩より上に手を挙げる事がめっきり減った気がします。そのことに気づいた頃には、肩こりが・・・かといって、ジムにも通えず・・・手っ取り早く普段の生活からと思い
踏み台に乗って⇒ここで足腰膝を使い
肩から腕を上げて物をとり⇒肩の周りの筋肉を動かす
物をつかんで踏み台から降りる⇒腕をあげたまま力を保ちつつ、足腰を使う
↓
この方法を実行しているからです。
侘蔵スタッフさんは、昇降式いらないじゃん!!と聞こえてきますね
この方法もいずれ、できなくなり、昇降式が欲しくなる時がくるのかもしれませんね
あとは、お料理が上手じゃないから、あまり沢山のキッチン道具がないからかも・・・・・・・・・
関連記事