業者を選ぶコツ~ステップ1「構造・耐久性」

Housing Concierge 侘蔵~わびくら~

2015年07月11日 09:46

『構造・耐久性』

家は 安全に建っていることが当然です。
でも、それって今 建てられている家100%が納得できるほど安全なのでしょうか?                                                                                                      


そもそも構造が強ければ 耐久性あり、みたいにひとくくりで なんとなく説明して終わりの会社があります。
その部分こそ、具体的に わかりやすく 「構造とは」「耐久性とは」の違いを説明してくれる所こそ 信頼できる会社・担当者だと思います。
だって、「構造」「耐久性」 違いますから。

構造・・・木造、鉄骨、、、どれが安心ですか?
木造といっても 木の種類でも違ってきます。
木造だから 強いです!鉄骨だから 強いです!その使っている種類は 具体的に どの木、鉄骨の種類で どのくらいの強度で・・・
教えてくれますか?                                                                                                                                                                        





木の種類でも 檜、杉、松とあります。檜でも日本産なのか、外国産なのか、無垢なのか、集成材なのか、ベニヤでも、厚みや樹種は?・・・。
←檜で作成していますが、片方が国産、もう片方が外国産を使っています(教えてくれなければわかりません。そして ここが価格のトリックでもあります。気をつけてください!)


家造りでは、法的にチェックが入るので、よほど大丈夫だろうと過信している方。間違っています。そこを教えてくれない業者、不親切です。

法的に
『耐震、等級』は、どんな材質 どんな工法という所までは チェックが入らないんです。ということは。。。。

『耐久性』に対しては チェックが入ります。

侘蔵では 「構造 耐久性」の必要性を具体的に お客様が納得いくまで お話させていただきます。
木造でいえば、柱の太さ、材種、etc・・
鉄骨でいえば、厚み、塗装の仕方、etc・・

※ご相談いただければ、ブログでは書けない詳しいお話もお伝えできます。

 続きは・・・
業者を選ぶコツ~ステップ2 「構造・耐久性」~結露~
 





 

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