明るさは何から?

Housing Concierge 侘蔵~わびくら~

2016年08月25日 16:07


障子を通して 柔らかな光をかもしだしています。

夜になり 電気をつけ 灯りがともると 当たり前になっていることにいつも これって贅沢だよなと感じます。
地震や災害の時 水道電気がない生活。
当たり前が当たり前でなくなる時の事を なかなか現実として考えれない、考えたくないのが 絶対ではありませんが 人間の心理の多くにある場合があります。

その光は 何のためですか?どう照らしますか?

必要性,デザイン。
その時は 必死に選び抜き 明るさに満足し 雰囲気作りにと つけても
数年経つと 当たり前の存在になり 当たり前の灯。
多分 思い出されるのは 年末年始の大掃除か 電球が切れた時か・・・。

柔らかな光、目が覚めるような光、さまざまな光を味わう事も 家造りの一つです。
ただ、その光を 照明器具からとるのか、ろうそく、アロマテラピーなもので とるのか・・。
果てしない課題です。

でもその中に 「自然の光」を取り入れてみては いかがでしょう?



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