リモートワーク逆転の発想?②
少しづつ コロナ禍の社会情勢が緩和されつつあります。
でも、ウィルスはなくならない。。。
いろんな組織、会社も リモートワークが主流になりつつあり 勤務体系も変革しつつあるこの時代。
でもなぜでしょう・・・(汗)
旦那様の
こもり部屋を造る(ワクワクの男性もいるとかいないとか(笑))ことに誘導する住宅会社が多くみられます。
こもる部屋はいいのですが、
北側の部屋に書斎を。パーテーションで区切って防音を。
とにかく日の当たらない奥へ奥へ、仕方なく区切るか、納戸のスペースを、等々
悪いわけではありませんが、なぜ奥へ奥へや 存在感を小さくしてしまうスペース作りに
なってしまう提案もチラホラ見受けられます。
住宅面積から致し方ない事は重々ですが、設計力でかなり違った提案がある事をしらず
リモート部屋ってそういうものだよね と妥協してしまうお客様。
ただ、
一日一生懸命お仕事する旦那様 お父さんを もう少し尊重してあげてもよいのでは?
日の光を感じる場所につくってもいいじゃないですか!リビングに工夫を凝らした提案をすれば
狭くなる事を緩和できるじゃないですか!
昭和 平成 令和と 時代も変われば 考えも変わります。
お父さん 旦那様 優先に考えるのはおかしい と男女平等を掲げられるかもしれません。
どちらか ではなく 双方が 納得する提案が必要になってくる時代です。
そんな提案をしてくれる住宅会社とおつきあいして頂きたいと願います。
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