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2022年01月21日 20:43  カテゴリ:住んだ経験から。カテゴリ:主婦Rの独り言

2階リビングのメリット・デメリット

こんにちは。
冬のウィルス対策といえば、我が家ではみかん。
おばあちゃんがくれたみかんが小さかったので搾ってみました。

美味しかった!


さて今回は2階リビングについて書こうと思います。
街中でよくある奥に細長い敷地。
お隣がギリギリで窓をつけられなかったり、南側が駐車場と玄関だけでいっぱいだったりがーん
そんな時に2階リビングを検討される方も多いのではないでしょうか。

築25年の我が家、2階リビングで暮らしております。(侘蔵施工ではありません)
住んでいてメリット・デメリットどちらもすごく感じます。

私の2階リビングの好きな所ハート
・玄関の分だけ空間が大きく取れるにこにこ
・窓が大きく取ることができ、青空や日光を感じられるにっこり
・通行する人や車に覗かれることがないので、春秋など窓を気兼ねなく開けられる笑える
・窓からこどもの通学路が見えるので、家事をしながら見守りができるウィンク

我が家は浴室・洗濯機も2階にあるので、家事はすべて2階で終わります。


今度は2階リビングの困るところ割れるハート
・買い物(牛乳やビン)を2階に運ぶのが重いがーん
・乳幼児を抱っこして階段を上るのが重いがーん
・抱っこが厳しくなってきたのに車などで寝た場合は1階で寝かせることになり、起きても気がつかないおっとー
・1階の屋外(庭)が見えないので放置気味になり荒れるもうダメ
・1階寝室は防犯面が不安汗

防犯面は1階リビングでも同じでしょうか。
シャッター日々閉めますが、不在の時にシャッターで留守ばれしそうで不安になります。

とにかく買い物が重いですがーん
牛乳、ヨーグルト、調味料なんて結構な重量なので、小分けして往復します
でもこれも軽運動、スマホ万歩計の階段数が増えてカロリー消費げんこつとメリットに思う時もあります。

と、全てに住む人によって感じ方が違うのが家づくりですよね。
今回は主婦R目線ですが、皆さんが重視されるのはどんな事でしょうかにこにこ


侘蔵は、お客様が主体の家づくりをしています。
悩んで考えただけ、出した答えには納得が含まれていると思います。
住む方の価値観やライフスタイルを大切に、一緒にたくさん考えましょう四ツ葉のクローバー



  


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2021年10月12日 11:22  カテゴリ:住んだ経験から。カテゴリ:主婦Rの独り言

キッチンパントリー(食品庫)とおばあちゃんからの荷物

こんにちは。
先日、我が家におばあちゃんから荷物が届きました目がハート
サツマイモがたくさん入っていたのでオーブンで焼き芋ににこにこ

キッチンペーパー(濡らす)とアルミホイルで包んでオーブン160°で90分が目安、
簡単でおススメです音符

夫の母は贈り物大好きにっこり
1ヶ月に1度はダンボール箱が届きます。


↑こどもたちが出した後です。お菓子とかもっと入ってました。

市販品も多いですが、お友達が作ったという野菜やミカン類もたくさんです。
もう一人のおばあちゃんは12月にリンゴを一箱送ってくれるのが恒例。
おばあちゃん達、ありがとうどきどき どきどき どきどき

ただ、そうなってくるとですね。

パントリー(食品庫)が足りない!

これ、私の悩みですがーん
我が家のパントリー、畳半帖分ですが(90cmx90cm)
足りません

そもそもパントリーの床は箱買いする飲料水がいます。
そしておばあちゃんから届いた芋類果物類のダンボール箱。
うん、いっぱいですもうだめー

上の棚はといいますと、お菓子やらカップ麺やら保存食やら缶詰やら。
おばあちゃんもたくさんくれます。

(余談ですが、今の家に来る前アパートにいる頃は
おばあちゃん達、こんなにたくさん送ってこなかったのですよ)

というわけで、
ご家族から食材が届く方、
もしくはお野菜を育てているご家族がいらっしゃる方は
パントリーの充実をオススメします!

新築・リフォームのご相談はお気軽に侘蔵へ。
生活で不便で困っていることもたくさんお話ください。





  


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2021年10月06日 21:34  カテゴリ:住んだ経験から。カテゴリ:主婦Rの独り言

カラス!!!と屋外ゴミ置き場

やれました~!!!おーまいがっおーまいがっおーまいがっ



カラス!!!
燃えるゴミ袋に抜いた草を追加して駐車場に置き、ちょっと離れた隙に!
駐車場に戻ってきたらゴミ袋が破かれて中のゴミがぐっちゃぐちゃに散乱です号泣

こちら家の前の街路樹、コブシの木です。


秋になる実が手を握った拳(こぶし)の形に見えることから
名づけられたと言われるこの赤い実、
これがカラスの大好物なんです号泣
これを食べに来た時に、見つけてしまったんでしょう、ゴミ袋。
とは言えコブシの木、3月には白い花を、夏には家の前に木陰を作ってくれますので、
愛着はあるのですけどね。

ちなみに我が家の通常のゴミ置き場はこちら。


100均一のワイヤーネットで作りました。
この場所でも最初カラスにやられましたので、作ってみました。
(ゴミバケツは虫などの手入れが嫌で見送りました)

ただですね。
この囲い、カラスはなんとか防いでいますが問題が。
ここ屋根がないのですおっとー
(正確には軒の出が少ない)
雨に濡れるんです傘
庇(ヒサシ)が欲しいです号泣
ついでに劣化しないカラス避けも欲しいっ!

というわけで新しくお家をお考えの方で
屋外に燃えるゴミ(生ゴミ)を置くなら、
雨がかからない場所カラス対策のご検討をオススメします。

新築・リフォームをお考えなら、お気軽に侘蔵へ。
「プロと一緒に考える住宅のセカンドオピニオン」開催中です。

今の生活で困っている事をたくさんご相談くださいにこにこ

  


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2021年07月02日 11:13  カテゴリ:住んだ経験から。カテゴリ:追憶カテゴリ:くわっぺ

実家の屋根

築70余年の我が実家の屋根。
平屋建てなのに屋根なんて登った事はない。
表から見ると瓦屋根。
まさか後ろの屋根がトタンとは・・・がーん





でも見ると、今のトタン屋根とあんまり大差はないような。
私が生まれ育って現在に至るまで、50年以上も雨風を凌いで来ました。
時折雨漏れはしていたみたいだけど、意外と長持ちするんだなー。
でもこれはさすがに何とかしないと。

何かと手はかかりますが、70年以上ももっている木造はすごい。
昔の家の材料は無垢材が殆ど。だから長持ちするんだなー。

新建材で30年前後で建て替えるより、無垢材で100年近くもたせた方が本当のローコストでは?

な~んて想う今日この頃です。

  


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2021年06月19日 20:55  カテゴリ:⑤失敗しない家づくりカテゴリ:住んだ経験から。カテゴリ:主婦Rの独り言

自転車置くなら

こんにちは!
侘蔵です。今日は主婦Rの独り言です。

先に言っておきますが、我が家は侘蔵の工事ではありません笑顔汗
築20年の家に住みながら、今新しく家を作るなら・・・と思うことを書いてみようと思います。

我が家は小学生が2人います。
遊びに行くときは自転車自転車自転車

最初に補助輪付きの自転車を買ったときは微笑ましく見ておりました。
自転車も16・18インチ。かわいい♪車にも乗っちゃう♪

しかし現在。
上の子は27インチ(購入は4年生)、下の子は24インチ(購入は2年生)。

でかいです!


24インチ(画像は参考です)



大人サイズです。
これが3台ですよ?(親の分もあるのです)

そして常に外にいます。
おわかりでしょうか?

駐輪スペースがいるんです!

我が家は屋根付き駐車場に置いていますが、

雨が横から入るのでたまに濡れます号泣

ちなみに3年ほど前の台風で近所のコレが飛んでいくのを見ました
自転車はその場に残ってましたヨ。(画像は参考です)



我が家でも台風の時は自転車は倒しておきます。
倒れて車に傷がついたら大変ですし。
でも忘れていて大雨の中、倒しに行くことも・・・がーん
そんな時に家の中に自転車入れられたら便利だなーって思います。


実は侘蔵は

ビルトインガレージが得意!

なんです。
台風の時でもすることなし。
車も自転車も安心♪

侘蔵はビルトインガレージの工事を数多く手がけております。
新築やリフォームをお考えの時にはぜひ相談ください元気








  


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2019年06月02日 22:55  カテゴリ:具体的な家づくりの注意点カテゴリ:住んだ経験から。

住んだ経験②

【侘蔵社長の住んだ家シリーズ】
社長が住んだ体験は、侘蔵の家づくりに活かされています。
今回は風を感じた三河の家時代をご紹介。


↑写真:当時の凧あげ大会。いい風のふく土地でした。

社長は遠州、三河の風の強い地域に住んでいた事もあります。
太陽の高さにより、日差しの角度。
風の強さ、浜辺からくる風、など経験しています。
その地域にいた時は、設計業務が多かったものの、営業に同行し、お客様と直接話す、そんな機会が多々でした。


↑写真:当時、設計をさせていただ木の家。強い風を感じた体験を活かして設計しました。

そんな経験からも、地域の人々の息、思い、土地感、家造りに対する考えに触れる、ノウハウを身につけていけたのかもしれません。
そして、家造りに真剣に取り組むお客様の生の声に答えたい、それ以上の事をしたいと。
一人一人、違う…。同じ家になるはずがない。
これもまた、経験から勉強し、侘蔵のお客様にご提案のプラスの要素になっています。  


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2019年06月01日 23:39  カテゴリ:具体的な家づくりの注意点カテゴリ:住んだ経験から。

住んだ時あるよ①

【侘蔵社長の住んだ家シリーズ】
社長が住んだ体験は、侘蔵の家づくりに活かされています。
まずは生まれ育った家をご紹介!


昔の家…といっても、いつが昔なのかの基準が微妙だけどと思いながらも…( ´-`)

侘蔵社長は、約60年 いろんな家に住んできました。いろんな家というと、怪しいですが(^o^;)
転勤など、あったため、いろんな地域にいた、いろんな建物に住んだ経験かあるという事です。
その経験は、今の住宅会社として、プラスになる要素を与えてくれました。
幼少時代は、親元ですので自分で選んだ(建てた)家ではありませんが…(^o^;)

活発な幼少時期、それはそれは、木造でしっかりした構造のお家であります。
まさに自然素材、今ではおしゃれに聞こえますが(^o^;)
昔は、それがほぼ当たり前の造り、なぜなら一番、日本の風土にあった建て方で、強くて丈夫だから。

木は桧、安全な構造。
和紙の障子が、吸放出を自然に調整、
土間がある玄関、台所。
当たり前だった生活空間は、日本人の奥深い建築技術、知恵がいっぱい含まれているお家です。  


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