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2021年10月20日 13:00  カテゴリ:②ハウジングコンシェルジュ

リモートワーク逆転の発想?①


少しづつ コロナ禍の社会情勢が緩和されつつあります。
でも、ウィルスはなくならない。。。
いろんな組織、会社も リモートワークが主流になりつつあり 勤務体系も変革しつつあるこの時代。

でもなぜでしょう・・・(汗)
旦那様は 仕事をしているとはいえ、明るい時間から一日は家にいずらい。。。
奥さまは 一日いられると ご飯もつくらないといけないし・・・

全て自分軸で物事を考え、相手に欲求をぶつけている(汗)ご家庭もあるとかないとか。

いいじゃないですか。
変わらないのなら それを楽しむポジティブ変換で。

本日は 奥様の味方???での発言。
屋根裏に写真の様な 自分の部屋作ってしまいませんか?
旦那様をこもらせるのではなく、奥様の隠れ家を作ってしまっては?
お友達を読んだり 読書をされたり はたまた 講座をしたり。
旦那様のリモート部屋でなく 奥様の隠れ部屋を。


旦那様は 明るく日が入るリビングで堂々とお仕事してもらって、
昼は リビングに隣接しているであろうキッチンでご自身で作ってお好きに(#^.^#)
旦那様も自由にお仕事に集中。Officeでは 感じられなかったであろう 日の光の動きを感じて
健康?になれるかな?

ご家族の間取りの解消のお力になれれば。
発想を変えてみると きづいていなかったこと 気づくかも。
その辺は 住宅つくりのプロの意見も参考になりますよ。
ご相談は わびくら までわーい



  


Posted by Housing Concierge 侘蔵~わびくら~ │コメント(0)

2021年10月20日 13:00  カテゴリ:②ハウジングコンシェルジュ

リモートワーク逆転の発想?②



少しづつ コロナ禍の社会情勢が緩和されつつあります。
でも、ウィルスはなくならない。。。
いろんな組織、会社も リモートワークが主流になりつつあり 勤務体系も変革しつつあるこの時代。

でもなぜでしょう・・・(汗)
旦那様のこもり部屋を造る(ワクワクの男性もいるとかいないとか(笑))ことに誘導する住宅会社が多くみられます。
こもる部屋はいいのですが、
北側の部屋に書斎を。パーテーションで区切って防音を。
とにかく日の当たらない奥へ奥へ、仕方なく区切るか、納戸のスペースを、等々
悪いわけではありませんが、なぜ奥へ奥へや 存在感を小さくしてしまうスペース作りに
なってしまう提案もチラホラ見受けられます。

住宅面積から致し方ない事は重々ですが、設計力でかなり違った提案がある事をしらず
リモート部屋ってそういうものだよね と妥協してしまうお客様。

ただ、一日一生懸命お仕事する旦那様 お父さんを もう少し尊重してあげてもよいのでは?

日の光を感じる場所につくってもいいじゃないですか!リビングに工夫を凝らした提案をすれば
狭くなる事を緩和できるじゃないですか!




昭和 平成 令和と 時代も変われば 考えも変わります。
お父さん 旦那様 優先に考えるのはおかしい と男女平等を掲げられるかもしれません。
どちらか ではなく 双方が 納得する提案が必要になってくる時代です。

そんな提案をしてくれる住宅会社とおつきあいして頂きたいと願います。



  


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