2015年03月17日 12:16 カテゴリ:日記
看板 途中経過
16日(月)の様子


これまた、仕事が丁寧~~~~
さすが 職人魂、使った道具は 何度と洗う筆を変えて 何回も何回も 丁寧に洗っておられます。


17日(火)午前中の様子
職人さんの服は 決してリバーシルブルで 変えたわけではありませんよ。今日の写真ですので。
色違いボーダーですね。おっしゃれ~

お楽しみに~
これまた、仕事が丁寧~~~~

さすが 職人魂、使った道具は 何度と洗う筆を変えて 何回も何回も 丁寧に洗っておられます。
17日(火)午前中の様子
職人さんの服は 決してリバーシルブルで 変えたわけではありませんよ。今日の写真ですので。
色違いボーダーですね。おっしゃれ~



お楽しみに~

Posted by Housing Concierge 侘蔵~わびくら~
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2015年03月17日 10:34 カテゴリ:②ハウジングコンシェルジュ
上棟の意味、大切さ。
上棟の事を載せていましたが きちんと上棟についてのお話がまだでした。
上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って 棟上(むねあげ)まで工事が終了することを感謝し、無事建物が完成することを祈願する儀式です
木造軸組みでは棟木を棟にあげる時に、
鉄骨造では 鉄骨工事が完了した時に、
鉄筋コンクリート造では躯体コンクリートの打ち込みが終了した頃に
行います。
魔よけの為の御幣を鬼門に向けてたて、四隅の柱に酒や塩、米などをまき、天地四方の神を拝みます。
御幣とは、神社などで神様をお招きする為に細長い木や竹(幣串)に紙を切ったものを挟んだ紙祭用具。
御幣は、「神に捧げる物」を意味して 社殿の奥深くに立てます。
御幣には、神霊が依りつく、災いを取り払う意味をも表します。
上棟の儀式、お祓いが終わった後は、棟梁が屋根裏に収めて屋根裏から家族の安全を見守ってくれると言い伝えが有ります。
因みに御幣の神木は『桧』で造るのが当たり前だそうです。
上棟日が記されていて何れ解体する時にまた新しい御幣に引き継ぐという意味もあります。
木造の家つくりって奥が深いですね。
とまあ、ちょっと難しいので緩いスタッフ的にいいますと、
建築主、棟梁ともに建物に災いが起こらないように~とお願いする儀式ですね。
現代では、おまり上棟式に趣を持たず、意味があまりわかっていない営業担当も多いようですが、略式で行うにしても大切にしていきたいものですよね。
Posted by Housing Concierge 侘蔵~わびくら~
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